チエパパの娘に小遣いやりたくて

資格試験（共通）の攻略法です。
何でもいいですが資格試験を体感してください。
いきなり当日編です。さて、会場では・・・・

　・会場には遅くとも30分以上早く行くこと。何かのトラブルで遅れそうなら
　　思い切って５分１０分遅刻するつもりでゆっくりしましょう。

　・会場に着いたらまずトイレを確認すること。特に女子トイレは開始ぎりぎり
　　まで並んでいる光景をよく見かけます。（のぞいた訳じゃないです。廊下まで
　　列が溢れてました）

　・周りの人間はタコだと思うこと。
　　受験者の３分の１は明らかに力不足、３分の１は次回のための様子見、
　　残りの３分の１が当落ライン上にいると考えてください。

　・開始５分前に、合格通知を受け取った自分をイメージすること

なお、この続きはカテゴリー「資格試験の攻略法」にあります。
ぜひ、ご覧ください。

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資格試験（共通）の攻略法その２です。
受験のイメージを高めてみましょう。

・本番の前の日に、使っていた参考書や問題集を燃やす！人がいるらしいですが
　　そこまで悲壮な覚悟は必要ありません。

　・電卓使う試験は必携ですが、予備（安い奴でOK）も持っていくこと
　（ソーラー電卓は避けること！うす曇の日に動かなくなった経験があります；；）

　・電卓はできるだけ桁数の多いものにすること、８桁電卓だと使い難いです。
　　（かと言ってスーパーのレジは大きすぎです、：実際に簿記の試験で見かけ
　　　しばらく笑いが止まらなくて困りました）

　・ペン類も余計に持っていくこと（シャープペンが詰まるとアセりますよ）
　　使わないでしょうが鉛筆とナイフがあると気持ちが落ち着きます。

　・参考書類をたくさん持っている人を見かけますが、意味ないです。
　　持って行ってもロクに見る時間はないし、見ても頭に入らない！
　　どうしても迷いそうなポイントを書いた紙くらいで十分です。

資格試験（共通）の攻略法その３です。
まさに試験中です。さて、会場では・・・・

　・始め！の合図と同時に深呼吸をすること。
　　合図と同時にペンを走らせると、自分のペースが狂います。
　　
　・いつの時代でも名前や受験番号を書き忘れるバ○がいることを忘れない

　・学科試験は問題１から順に始めること。飛び飛びにやると解答欄がずれる
　　ことがあります。

　・わからなくてもとりあえず解答すること、見直す時間はたっぷりあります。
　　あやふやなものはチェックしておけば見直すときに効率的です。

　・ひとつの問題に拘らないこと。ちょっと考えて分からない問題はいくら
　　考えても無駄です。あとで見直すと、正解が閃くこともよくある事です。

　・自信のある答えをあとで直す場合は2倍の注意深さで！
　　（往々にして最初の答えがあってます）

資格試験（共通）の攻略法その４です。
選択問題の解放セオリー！行ってみよー

　・内容はともかく、日本語自体が不自然な選択肢が時々見当たります。
　　だいたい誤った記述です

　・絶対、必ず、など強く言い切る語句のある選択肢は誤りの場合が多い

　・原則として、一般に、などの語句がある選択肢は正しい場合が多い

　・妙に長い選択肢は正しい場合が多い

　・同じ解答番号が４つ続くのは稀である

　・直感をバカにしないこと、判断が間違うことのほうが多い

資格試験（共通）の攻略法その５です。
そろそろ、試験も終盤です。

　・一番最初に解答用紙を出してはいけません。早く出した奴に合格した
　　試しはありません。時間が余ったら居眠りすること、夢の中でひらめく
　　かもしれません。

　　ちなみにやたら早く出すバ○が数人いますが、たいていは受験予備校のバイトで
　　解答速報を作るために担当の数題を暗記して報告するためだと思います。

　・なんだこれは！と思うほどの難問は誰もわからないんだと信じること

　・計算問題で、3回電卓をたたいて3回とも結果が違ったら電卓を変えて
　　立式からやりなおすこと。

　・どうせ時間は余ります。後々の答えあわせのために自分の答えをメモしておくこと

　・試験が終わった後の休憩時間に答えを確かめるのは時間の無駄。
　　気分転換を図りましょう。

　・鉛筆ころがしもいくらかの慰めにはなります。私はこれで宅建
　　を通りました